昨日があったから生きてる今日


昨日は仕事終わりに
小旅行へ。

みたものがまだ脳裏に焼き付いている。

昨日は本当に夜
久しぶりに駄目になったけれど
ある人との何気無い会話で
気付けば眠りについて、
今朝は
眠たくてしかたないけれど
体が怠くてしかたないけれど
当たり前かもしれないけれど
今から仕事に行く自分を
少しは褒めたいくらい。

けどきっといつもなら
仕事やすんでいたかもしれない
くらい、今朝不調で。
でも昨日みたもの、
いろんな人と話したこと
居たことが
きっと今日のわたしを動かしている。

自分で気付いていたけど、
ずっとあったけど、
上手く生きて行く為に
私なりに閉じ込めていたこと。

否応なしに抉り出されて
刺さって
殴られて
そっと触れられて。

その直後の空間も
いま思えば自由な空間だったな。と。

帰り道も
電車の中も
恵まれていたなと。

いつの間にか、
いくつかの原因は分かっているけど
それを上手くやっていこうとしたら
いつの間にか昔の
学生の頃の私に戻っていた。

本当はそばにいてほしいのに。

また笑って頼らない事
弱い部分を見せない様にしていた事
強がって男勝ったようなフリをしていた事

平気だよ、って
大丈夫って、
誤魔化して。

それが原因で潰れたくせに。

だからといって
今はまだどうすればいいのかは
見えませんが。

簡単に変われる事ではない
でも
きっと簡単に変わることができる事。

今回の作品の軸がはっきりした。

なら私はもう
後は歩くだけ。

とにかく20時まで仕事頑張ります。





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