美味しいもの

やりたい事、が
うにゃうにゃしてました。

すっきり、
あ、やりたい。って
ただ単に思うこと、
やってみたらどうなるだろう。
って、
面白そうだな、って
思ったこと、

煮込んで、煮詰めて、
面白くなったら、
きっと美味しい。

興味、で
出来上がったものは
どこまで追求できて、
どこまで通用するのかな。

まだ頭の中にしかない
面白いと私が思うもの。

美味しくなってくれるのか
材料をまた
スムージーにしたくないとか
そんな事思いながら、
早くパソコンに向かいたい
と思う。

そんなちょっと
すっきりした今日。

ありがたい、
ありがたい人。

ありがとう。

ーーーーーーーーーーーーー

ぐるぐると

貰った言葉たちを反芻する。

貰った言葉を
リピートする。

何度も何度も。

言葉もぬくもりも
優しさも怖さも
厳しさも安心も。

人恋しくて仕方がない。
こんな時は
きっと一人でいる方が
いいはずで。

どうしても
あの時のあの言葉や
あの時のあの痛みや
あの時のぬくもりや
あの時の眼差しや

そんなこと
思い出したって
良い記憶も
そうでない記憶も
思い出したって
何も変わらないのに。

私は思い出に救われて
思い出に潰されて
勝手に傷つけて
傷ついて、
自己満足の塊。

ある人に会いたい。
あの人に会いたい。

そうしたらきっと
柔らかい所が露わになるのに。

固まったものが解れて
そのままで居られるのに。

結局、また、
私は私ばっかだ。

ーーーーーーーーーーーーー

かめ

かめ。

の、

めーさんです。

きれいなもの

きれいなもの、


ほっとする。

特別

今日は特別な人に会いました。

特別、ではなかったのだけど、
特別になってしまいました。

いろんな事反省出来て、
言ってもらったりして。
泣きそうになるのを
必死でこらえながら笑って
話してました。

帰り道、予期せぬ雨での
あの人の優しさ。

一人になってから、
歩きながら俯いたまま
どうしてか涙が止まらなかった。
今の私には優しすぎた。
有難すぎた。

駄目だとわかっていても、
駄目になるのわかっていても、
その優しさを
振り払うことなんて、
できなかった。

だから自分の気持ちに気づいた。
なんでなんだろう。
そういうのじゃないのに。

私は本当に駄目な奴で、
今は、特に駄目な奴で、
優しくなんかされると
恋愛感情じゃなかったとしても
人を好きになります。

馬鹿みたいに
本当に馬鹿みたいに
好きになってしまいます。

沢山の優しさを
沢山の人の優しさを
忘れてしまいたい。

そうしたら
目の前のものも全て
捨てることができるのに。

でも愛しくて、
捨てることができないし、
捨てたくない、
私です。

今日貰った優しさは
きっと、
ずっと、ずっと、
ここにある。

私は馬鹿で
どうしようもない。

ちゃんと
お礼を言えていただろうか、
失礼はなかっただろうか、
また、
会えるんだろうか。

また、
会いたい。

けど、
許してはいけない。

自分の気持ちを。

色々いっぱいで、
幸せとぬくもりが
いっぱいで、
今は苦しいです。

このまま眠ってしまいたいです。

ーーーーーーーーーーーーー

変化

「60億人中、30億人が
駄目と言ったなら、
考えるべき。」

そんな言葉を耳にした
最近です。

また4月の時みたく、
全て怖くなって、
指ひとつさえ動かせなくなった。

振り切る幅が、
大きく、
どっちかしかない私です。

あの言葉を耳にしてから、
どうしてか
少し気持ちが楽になって。

全てを否定されているのでは
ないんだと、
自分勝手に
そう解釈しました。

私は私のやり方を
追及したいと、

そう思いました。

最大公約数を
見つけるのは、
大変な作業で、
到底、
今すぐに出来ることでは
ないのかもしれないけれど。

それでも私は、

この240日を
絶対に無駄にしたくないから。
1日も無駄にはできない。

折角与えてもらった
時間、なんだから。

私は私の出来る事をする。
今、その瞬間の
最大の方法で。

模索をする。

それでも、
きっと楽しいから。

誰かと話すのは、
傷付いたり、
傷つけたり、
好きになったり、
嫌われたり。

沢山あるけれど、
まだ、諦めたくないから。


死にたい、


思った
次の瞬間に

生きたい。

が出てくる。

だったらまだ、
私の余命期間は
まだ続いていく事で。

次の180日まで、
削って削って、
出てくるものを見つめて。

私はまだ
作り続けます。

幸せな命を
貰っている事に
気がついたから。

ありがとう。と
これから、と。


私は、
まだ

生きたいです。

ーーーーーーーーーーーーー

駄目を

毎度、作業するために
ネカフェに来ています。

私自身のパソコンのスペックが
なさ過ぎて
もう、いろいろあかんこと
なってます。

てんぱって、
電話してたら、
電話やめろや!!と
当たり前の事を怒鳴られてしまって、
もう、
ごめんなさいと、
申し訳なさとしか、ありません。

人と約束していたのに、
私がちゃんと考えてないがために
会えなかったし、
折角会おうとしてくれていたのに。

もう、自己嫌悪しかない。


と、こんな風に
ここに
こんなことばかり書いていたら、
また誰かに、
注意されてしまうんでしょうか。

ここは一体何なんでしょうか。

私には、
ここも、
あそこも、
どうしたらいいのか、
わかりません。

愚痴なんかじゃないつもりです。
そう見られていたら、
でもそれは自業自得です。

ごめんなさい。
ごめんなさい。

消滅

この時間でも、
在宅ワークをしている。

誰かが居る、というのは、
ただ、
下らなく、
性別って
だけの事かもしれないけれど、

誰かが居るっていうのは、
昔ニコ生をしていた時の様に
少しだけ、
安心をしたりするものです。

どれだけ求めて、
がつがつしてんの。
って、

どうしようもないじゃないか。

私にはこれしかない。

なんにでもそうだな。

ってそんな事ばかり
思いながら、
在宅ワークをしている。

下らない。
ほんと下らない。

嫌気がさす程、
嫌悪感を感じる位、
もう、消滅すればいいのに。

笑ってる。
わらってる。

馬鹿みたいに。

わらってる。

ねむれないから

仕方なく
わらってる。

ーーーーーーーーーーーーー

わからなくなって。

色んな事考え出したら、
ここにさえ何を書いたらいいのか
分からなくなった。

何を書いたら、というか、
何を書いて良いのか。

黒か、白しかない。
1か100しかない。
極端で、すぐ振り切る。

だから、
何も分からなくなる。

人間が好きというままで
生きていくのはきっと
辛くて、大変。だと聞いた。

人を信じるってなに。

信じすぎると
言われた私は、
きっと誰の事も信じられてない。

真面目だと言われた私は
全く真面目さが足りないといわれて
育ちました。

考えすぎだと言われた私は
もう少し考えろと
言われ続けました。

なにを信じたら良いのか
分からないのに、
人なんか信じている訳ないじゃないか。

なんて、
矛盾しかない考えの中で
生きています。

もう何がなんだか、
分からない。

これさえ害ならば、
場所なんてないから。

誰も死にたい私なんて
見たくないでしょう。

元気で笑ってる
活き活きしている私を
見ていたいのでしょう。

「淋しいなんて、
口に出したら、
誰もみんな疎ましくて
逃げ出していく。」

昔から好きだった歌は、
もう分かっている事を
歌っていた。

そういうことなら、

もう籠ってしまえば
笑ってしまえば
楽になるんでしょう。

もう、
なにもみたくない。

210が終わり

祭、5月、終わりました。

帰ってきて、
貰った映像を見ています。

何とも言えない。

絶望したり、
客観的に見たら、
この瞬間の表情は好きとか、
何とも言えなかったり。
見ていられなかったり。
見るのも嫌になってきたり。

嫌悪感の塊と、
一つの好み、とか。

意味分からない。

今きっと、
これは混乱してる。

きもちが。

人に嫌悪感を与える位なら、
何も発信なんてしなければ、
いい。

こんなの
誰が興味なんてもつんだ。

こんなの
存在の意味なんてない。


なら。

ーーーーーーーーーーーーー

リハでした。

リハなう。

して、リハ終わり。

リハは一番目なのに
本番は最後です。

ね、既に色々見たりして、
凄く、ぐわんぐわんなって。

次やりたいプロットとか
単語とか書いちゃって、
やーやーあー。ってなってます。

すごくたのしいよ。
すごくたのしいの。

ーーーーーーーーーーーーー

残り210日

残り240日から始まり、
単純計算で、
今日は残り210日目。

200をきったら、
なんだかさみしくなりそう。
きっても、
まだまだなんだけど。

それ考えたら、
きっと240日なんて
あっと言う間で。

今日会場行ったら
否応なしに死ぬほど
緊張するのわかってて、
それでもきっと
肝は座ってるのは想像できて。

その中で、
楽しいって気持ち、
大切にしたい。

生きててよかったなんて、
普段は、
心から思うことなんてないのに、
舞台になると
泣きそうな位、
そんな事思う。

それが、
身震いするくらい、
鳥肌立つくらい、
嬉しい、感覚。

生きてるね、
久しぶりに。

息してるね。
景色に色が付いてるね。
眠たいけど。

嬉しいね。
楽しいね、楽しみだね。

今は声も
応援してる様に静か。

落ち着く。

眠い。

おはよう、おそよう。

おはようと、
5:00に起きるつもりが
7:00でした。

早く寝るべきでしたかね。

とかいいつつ、
久しぶりの満員電車に
ぎゅうぎゅうになっています。

きっと今日一日、
長いようで、
短いんだろうな。
----

準備。のじゅんびは
すっかりできて、

なんでかこの時間から
ゲーセンに行きますが、
音ゲーしたくて仕方ないのに、
先にいる人が、
LINEで音ゲーテロしてくるの
やめて欲しい。

それ私が一二を争う位
好きな曲や!!

やあああああ!!

いいもの。
私は時間あるもの。

8時過ぎに難波着いて、
13時まで時間あるもの!
給料今日入るもの!!

へへん。

へーん。


とにかく、
もう少し満員電車に
揺られます。

さいしゅう、けいこ。

眠くなってきたから
寝ようと思って
ベットに入ったけれど
稽古がしたくて仕方なくなって、
ベットから出てしまった。

まるで遠足の前日の様な
感覚。

緊張がわくわくで、
わくわくが緊張で。

今通したものを
動画処理中で
見れてないけれど
見たら、
きっとぱーんってなる位の
感じだけど、多分。

まだ、
出かけるまでには
3時間あるから
やれることはしたい。

こんなにこんなに
楽しいもんなんやな。

ほんまは、
楽しい事やってんな。

きっと、
明日どう転んでも、
この今の感覚は
間違いないモノだから。

大切にしたい。

人に会いたい。

明日、人に会える。

楽しみ。

きっと、いまのわたしは、
こっちのわたし。

あたまのなかは、
しあわせで、
こっちのわたし。

ありがとう。

だいすき。

明日のよてい。

毎月第二火曜日、オールジャンルイベント
祭!2015vol.5!!!!@難波LiveHouseかつおの遊び場


4/14(火)
難波LiveHouseかつおの遊び場にて!
19:30open 20:00start
ワンドリンク込み¥1.500
途中入場、途中退場自由
◎行くよ!と出演者に声をかけて頂いたらとても嬉しいです。
◎12月、祭finalに向けての人気投票も行います。
◎飛び込みでのご来場も歓迎致します。

出演
☆足一(コンテンポラリーダンス)
☆Livera(解放表現)
☆竹内桃子(コンテンポラリーダンス)
☆西田美咲(一人芝居)

場所がすこしわかりづらいので、迷った場合はこちら(090-5666-8211.井上)までお気軽に!
出演者詳細、アクセスはこちら→→http://maturiiiiii.blogspot.jp/2015/04/2015-vol5.html?m=1


タイムテーブルも
きましたので、
参考にぜひ。


20:00-start.挨拶
20:05-足一(20分)
20:30-西田美咲(15分)
20:50-竹内桃子(10分)
21:05-Libera(30分)
21:35-end.挨拶

わくわく、どきどき、
わくわく、わくわく、

きんちょうも、
たくさん、たくさん。

私は準備。の
じゅんび、を終わらせて

そわそわしてます。

楽しみです。



ーーーーーーーーーーーーー

初めてのような、感覚。

また2カ月前の
本公演の映像を見ている。
親友が見てくれている。

最近やっと私が見えて、
それから映像を初めて見た。

そっか。
こんなによかったんだ。
って、やっと作品を好きになれて。
愛しくなれて。

なんだか嬉しい。

何にもできていなかった。
だから崩れた。
全て失った。と思っていた。

そりゃ、反省点は
演出も脚本も主宰も、
役者としても、
山ほどある。

だけど。
やってよかった。って。

公演を中止にしなくてよかった。

あの頃の私に出来たのは
これだったんだ。って。

悪い意味でも。
良い意味でも。

やっと、やっと、
そんな風に客観的に見ることが出来て。

それは、
親友が一緒に見てくれてるから
かもしれない。

私は、
役者で。

でもそれより、表現をしたくて。
伝えたいことが、
山ほどあって。

その方法が芝居や解放表現や、
舞台の上であって。

まだまだ、沢山。
言いたい事が沢山。

だから、私は生きてる。

どうせ分かる訳ないでしょ。って
最近は何を作るにも
思ってしまって。

それでも、どこかで、
何か、言葉に出来ないものでも、
欠片でも。

何か伝われば。

って、どこかでは思っている。

今日映像を見られてよかった。
私には、
何も出来てなかった私と
作品を一緒に作ってくれて
私以上に色んな事をしてくれた、
大切な人達がいた。

怖くて、
今まで、
直視出来なかった作品。

申し訳なくて。
何より罪悪感が酷くて。

もう、そろそろ、
進まなくてはならない。

私は自転車だから。
漕ぎ続けないと、
倒れてしまうから。

明日、本番です。

何をするわけでもありません、
意気込みのコメントも
ありません。

ただ、目の前の事を
終わったら死んでも後悔しないように
生きるだけです。

見れて、


よかった。

なんだか久しぶりの感覚になって
沢山の声が聞こえた

一人じゃない人達。

死んじまえよ

死ねー死ねー!

そうやって自分を正当化するんだ

相手の立場になって考えてみろよ

死にましょう。
そうしたら楽になるわよ。

許して。

そして
黙ってこっちを見ている
あの子も。

私は一人なのに。
声は一人じゃない
性別も年齢も違う。

その子たちがいるから、
きっと退屈せずに済むんだけど。

凄く凄く眠い。
これだけ急な睡魔は、
あの子がドアを叩いてるからだと
なんとなくわかる。

ドアが開く前に
寝てしまおう。

薬を飲んで、15、30分もすれば
落ちてくれるから。

みんな、みんな、
居てくれてありがとう。

みんな。

おやすみ。

また、あした。

―――――――――――――

きった、そめた。

ベリーショート。
気持ち引き締まりいぇい。

髪色も少し赤く。
いぇい。

しかし、

さっむい。

さむい。

半袖は間違えましたね。

12:00ジャストに起きて、
仕事。
こつこつ、こつこつ。

今日は髪を染めに。
そして切りに。

バッサリしたいけど、
元から短いので、
坊主にしたい。
全力で家族に止められたけど。
----
あの頃のスカート履いて、
あの時の靴履いて、
気付いたら、
舞台にかこまれていた。

明後日の今頃には、
リハしてるんですかね。

わくわく、どきどき、
楽しみ。


こんな楽しみにして、
痛い目見なかったらいいけど。

でも
痛い目見てなんぼだけど。

今日が終わる

みんなには始まる朝だけど、
私はやっと今日が終わる。
台本読みたい。
ベットに入って読もうと思ったけれど、
きっと目が冴える、から
大人しく煙草を吸う。

明日も起きたら
仕事しよう。

休憩に稽古しよう。

今の私にとっては
芝居が最大の休息で、
最大の自分へのご褒美。

楽しいからね。
すごく。

嗚呼、稽古したい。

昼前には起きれたらいいな。

自分のペースで生きること
それに罪悪感を
勝手にもっているけど、
昨日貰った言葉を思い出して、
これも必要なのかもしれない、
なんて
甘えた事を考える私です。

おやすみなさい。

眠れたらいいな。


ーーーーーーーーーーーーー

さくさく

----

庭では花が咲いてる。

私はさくさく在宅ワークしてる。

さくさく

さくさく。

さくっとね。



さくっと、
いってしまえれば、とか

考える、3時前。



ーーーーーーーーーーーーー

黙々と

先日仕事を辞めまして、
まぁ、色々
あったわけなんですが、
今は面接日を待ちつつ、
在宅ワークを必死にしています。

難しいね。
厳しいね。
仕方ないね。
----
余命を生き延びるのに
必死でございます。

うーむ。

稽古したい。

好きの感情

好きな人がいました。
いつでもいました。

恋愛感情とかでなく、
私の人生にはいつも、
好きな人がいました。

憧れ、に近い存在でした。

演劇を初めてから、
舞台に関わる様になってから、
余計に
それははっきりとしました。

そして、
好きな気持ちを
そのまま伝えてしまう私は、
何度も相手に不快を与えてきました。

この年齢になって、
今になって、
それがどれだけ、
相手にとって負担だったのか、
とか

少しでも、
気付く事があって。

それでも、
離れても、
相手に対して、
凄いなって、
前とは全然ちがう、
遠い距離から思って。

今自分の現状と比べて
悔しくなったり。

どうしたら、
私は私で居られるんだろうとか、
どうしたら、
私を表現出来るんだろうかと
考えたりしたりして。

今の私には、
この240日しかない。

この240日があってくれる。

だから、
だからこそ、
可能性は限界なんかなくて、
生きることしか出来ないのだから。

いま聞こえているこの声は
私がずっと
たどり着きたかった場所。

だけど、もう。

そうじゃないんだと。

好きでも、
そうじゃないんだと。

私は私で生きるために。

負けない。
絶対負けてやるものか。

誰にでもなく、
自分にでもなく。

負けてやるものか。

そんな事を
薬が効いてきた
意識朦朧の頭で、
考えるわけです。

台本読んで、寝よう。

おやすみなさい。


ーーーーーーーーーーーーー

たいせつな人達

いないと思っていた人達。

居たのに
気付かず、
籠もっていた。

少し開いたら、
みんな手見せてくれていた。

色んな一歩。

だけど最近の一歩は、
踏み出さなくてよかったと、
心底思う。

私が壊れたら、
その手が見えなくなる
その手が居なくなる。

そして私も居なくなる。

助けてくれと、
情けない声で
言葉を出して、
生かして貰っている

いつの間に
こんな人達がいてくれただろう。
気付かぬうちに。
見えないうちに。

大切な人を大切にできない。
大切な人を笑顔にできない。

気付いたのなら、
なにかできるかもしれない。

こんな私でも。

ーーーーーーーーーーーーー

しんぷるはべすと

帰り道、
修正した台本を読む。

シンプルになったなぁ。
と思う。
だけど、
演りたい演りたいって、
眠いけど帰宅したら
自主稽古したいって、
そんな風に思うのは、
台詞の入りがヤバイとか、
段取りとか、
そんなんじゃなくて、

きっと、
今までにないくらい
今の私だから。

それを板の上に乗せるのは
今まで恐怖でしかなかったし、
どう見られるだろう。
とか
糞だな
とか
怖いな
とか
比べられるんやろな
とか

そんな、
Liberaにとっては
どうでもいい事に
ずっと拘束されてた。

拘束があって、
解放があるなら、
今は少しだけ、
今までとは大きく
解放されている。

穏やかな穏やかな、
わくわく。

明日は分からないけど、
いつか明日が来るのが、
ワクワクして、
安心する。
そんな日が来たら、
いいなと思いながら、
来たら、
幸せな作品しか
私には作れなくなるんじゃないかって。

それはそれで
いいのかもしれないけど。

どうせなら、
今までの時間とか
人生とか、
経験とかを切り取りたい。

忠実に、
ノンフィクションに近い
ボーダーフィクションで。

それは数年前から変わらず。
もっと好き勝手に
忠実になっただけで。
それが楽しくて。

頭が、
98%くらい、
作品で埋め尽くされてる。
後の2%は
次の切り取りを
書き出したい欲。

欲の固まり。

でも生き物は
そんなものでしょう?

ね?


ーーーーーーーーーーーーー

目線。

こんな目線があったり、
----
こんな視線があったり。
同じ場所でも。

真ん中はなくて、
大体いつも。

それは考え方にも
関係してるんじゃないか
なんて思って。

今の私には、
どっちも好きです。

朝の空気がすきです。
朝の空気の香りがすきです。

Liberaと西居美雪とBisu.が
一緒になって、
一人に纏まったらどうなるだろう。
なんて考えてみて、
それは、
俗に言う、
一般的な幸せなのかもしれない。

だけど、
作品を作る必要がなくなって、
舞台に立つ必要も
きっと少しずつ減って。

立たなくなっても、
果たして生きて行けるのか。

今はそれは考えられない事だけど、
私にとって立たなくなると


なんか、
暇。刺激がない。
生きている、
体が生きている実感が
皆無で。
つまらなくて、
平凡で、
色が見えなくて、
一番、寂しい。

だから、
立ちたい。



----
名刺サイズで貰った、
私にとって、
おおきな言葉達。

読んだ途端、
嬉しくて泣いた言葉達。

泣くほど響くものは、
舞台に関してだけ。

それは、昔も今も。

有難いな。って
今まで思っていたけど、
今はただ、

嬉しい。

私にとっては
有難い、って気持ちは、

上だ、と、
私とは別の世界の人、
に貰った
嬉しい言葉で、
社交辞令に近い受け取り方で。

でも、
嬉しい、は、
もっと近くに居てくれる
嬉しい言葉で。

今は嬉しい、って
思う言葉がたくさん。

そんな事を思う、
帰り道。

ーーーーーーーーーーーーー

作業。

作業。してるわけです。
ネカフェで。
家のパソコン糞状態だし、
リセットしたくなかったら。

帰宅したら、
そりゃ西居美雪になりますわな、
Liberaと居たいですわな、
そりゃネカフェいきますわな、
作業捗りますわな、
終電逃しますわな、
また作業しますわな、
なんか物理的に胃が痛くなりますわな、
胃薬、常備薬飲みますわな、
ひと段落つきますわな、

そして、今。


あー、
稽古よかった。
やってよかった。
やれてよかった。
あー、
しあわせしあわせ、

死んでもいいくらい
しあわせしあわせ。

でももうちょっと待とうか、
火曜まで待とうか、
手術まで待とうか、
楽しみ楽しみ。

久しぶりにわくわくが
ずっと。

あー、しあわせしあわせ。

バカみたいにしあわせ。

稽古だった訳で。

稽古、でした。
一言しかないです。

脳みそ気持ちよかった位、
楽しかった。

稽古日記、


以上。

なう。というもの。

稽古なう。

空気

稽古に行く為に
外に出たら、
久しぶりに空気や
風の香りがして、
地元は自然がたくさんある所で、
土とか木の香りとか、
天気のいい日差しとか、
なんか気持ちよくて。

久しぶりだなあ。って

1ヶ月半振りに
つけまつげも付けず
化粧もせず
ウィッグも被らず
スカートもヒールも履かず
好きな格好をして、
昼間に外に出る。

それだけなのに、
こんなに気分が変わるものか。

少し前の私に
ワタシではない私が
元の私、が、
今ここにいる。

戻れるんじゃないか。
なんて、
少しの希望を抱く。

あの日あったこと、
こどもの日にあった
こどもじゃないこと。
早く忘れて、
Bisu.の、
Liberaの糧になれば。

そう思えるのはきっと、
表現したいって
欲があるから。

模索するだろうけど、
稽古が楽しみ。

さてさて

今日は稽古。
っても稽古する人間は
一人ですがね。

私なんかニンゲンでさえねぇよ。
なんて、
自暴自棄な最近。

でも生きてるからね
生きてしまってるからね

最近全てに諦めができて
やっとだ、やっと。
基本的に人にですが。

信じたくても
信じられない
疑心暗鬼になる。

そうなるくらいなら、
諦めてしまえば
楽なもので。

この場所にね
なんかプロフィールとか
書いた方がいいんじゃね?
とか思ったけど、
誰が見るっていうんだ、
って、
Liberaは私(西居美雪)であって、
そうでない、
寧ろ今はLiberaが
私の主人格で、
まぁ、そんな事は
どうでもよくて、
だからプロフィールというか、
今までの芸歴とかは
まあいいか、って。
それより自分の人生とかの
出来事とか書いた方がなんか、
Liberaの作品には
意味があるんじゃないか
なんて。

趣味かと言われれば
お遊びかと言われれば
苛々するってか
どうでもよくて、
多分どうでもよくはないだろうけど、

生き方だから
否定されたら
攻撃したくなるから
いちいち言ってこないでくださいねー。
はははは。

なんでこんなに性格わるいんかね。
ははははー。

理由なんて分かってて、
でも仕方ねえよって。

そんなこんなの私です。

240日は始まってるもので。

はいな、あんま考えずサクッと書いちゃってね。

と、井上さんに言われましたので、
サクッと。

多分ね、
Twitterの表アカウントより、
何より、
どうでもいい事とか、
どうでもいい様に見えて
私にはそうではない事とか、
なんでもかんでも
ここも解放表現の空間で、
自己満と言われようが
だからなんやねんって感じで
好きなこと、
好きなだけ、
好きなように、

余命を生きれれば。

貰った240日は余命で、
祭の公演は手術で。
そんな感覚。

それがいつか
生きる事に繋がったら、
それはそれは
きっと幸せなんだろうな。って

そんなどうしようもない
考えを考えるのが
好きな変態なのですよ。

ばーかばーか。と
私達は言ってますが
またそれも心地いいので
にやにやして
あと一週間ない、
手術日に向けて
にやにやしておきます。


サクッとじゃねーじゃないか。
長えよ、糞が。

では、また、
すぐにでも。
 
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