いないと思っていた人達。
居たのに
気付かず、
籠もっていた。
少し開いたら、
みんな手見せてくれていた。
色んな一歩。
だけど最近の一歩は、
踏み出さなくてよかったと、
心底思う。
私が壊れたら、
その手が見えなくなる
その手が居なくなる。
そして私も居なくなる。
助けてくれと、
情けない声で
言葉を出して、
生かして貰っている
いつの間に
こんな人達がいてくれただろう。
気付かぬうちに。
見えないうちに。
大切な人を大切にできない。
大切な人を笑顔にできない。
気付いたのなら、
なにかできるかもしれない。
こんな私でも。
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