戯言


祭。

祭。

祭。

祭。

頭の中は数日後の事。はがり。

少し、
想像をした、
私なら、
あの場合だったら、
この場合だったら、
誰が来るだろう。
何人来るのだろう。

なにが、行われるんだろう。

今は
祭、の事しか考えない様に
している自分がいる。

自己防衛。

ここは自由だったはずなのに、

勝手に自由をなくしている。

だけど、なら、
どうできたっていうんだ。

他に方法がなにがあったと言うんだ。

自由になったら、
稼働させるものが
稼働できなくなるから
自由になりたいくせに
それはやはり怖いから
ぎりぎりの意識の中で
気持ちのみで稼働して
気持ちのせいで稼働できなくなって。

なにがしたいんだ、わたしよ。

稼働。
稼働。
稼働を。

止まれない
止まらない
止まっている場合じゃない。

走れ
走れ
走れ

追いつけないのだから
走れ。

頑張れ。
もっともっともっと。

頑張ってなんかいない自分に
甘えている自分に気付け。

ふざけんな。
弱音吐いていいわけないだろう。
今は黒が味方で、
きっと、今更新しい子が
来ても困っている。

甘やかすな。

優しくなんかするな。
お前の言葉なんてききたくないのに
褒められる覚えも
認められるわけも無いのに、
お前の言葉なんて信じられるかよ。

誰ですか、
誰なんですか、今更。

これ以上増えないでくれますか。
勝手に部屋を作らないでくれますか。

あなたは誰ですか、
話かけてこないでください。

あなたになにが出来るというのですか。

今ならいいよ、
未彩でもいいよ。
黒でもいいよ。
2人とも強いから。

あなたは
だれですか。

はじめまして、

そして、






さようなら。







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