恋愛


書く事があって、ありすぎて、
無いように感じるくらいに
書きたい事があるので

意味無い事を書いてみたりします。
眠れないから
ふと考えたりする事、を。


わたしの作品で作った事ない
ジャンルの一つ、は何だって考えた時
恋愛もの。でした。

恋愛、ね。

この年齢になっても
わたしは恋愛が分かりません。
好きです。凄く好きで愛しくて、
放っておけなくて、頭から離れなくて
連絡したくて、会いたくて。

だけど恋愛とか、恋とか、
よくわからないんです。

その想いは、
恋、尊敬、憧れ、親しみ、
そのジャンル分けができないから。
どこから恋愛?
どこから恋?

大切な人は山ほどいる。
異性を大切に想うのが恋愛なら
昔同性愛者で
今は両性愛者な私は
余計に訳がわからんのです。

人並みに人とお付き合いとやらをして、
それでもこれでもいいのか、って
好きで、そんな事には
正解なんてないんだろうけど
正解ってどれ、って思ってしまって。

訳がわからないです。

好きな人がいます。

沢山います。

漫画みたいな恋愛をしたことも
多分あるんだろうけど、
どうしても異性に触れるのが
怖い私はきっとこのままなのかも、とか
家庭を持ちたいって思っても
きっと無理なんだろう、とか
年齢がにじり寄ってきたりして、
焦った方がいいの?とか、
よくわかんないままですけど。

好きな人、大切な人が
沢山いる中で、

殺されてもいい、
その人に殺される夢を見て
ありがとう、と私が言ったのは
一人だけ。

私はその人のことが好きなんだろうか。

絶対に絶対に
届かない叶わない想いなのにね。

滑稽なものだ。


深夜テンションは怖いですね。


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