向かう先


最近、
これから。ばかり考えています。

これから、さて、どうしようか。と。

なんにもない。

西居美雪の240日も
祭fainalも終わった。
今日からの分と、
来週の分で冬のツアーも終わる。

「なにもない、ということは
全てあるという事だよ。」

昔にタテさんがくれた言葉。

なにもないなら、自由だ。
だからなんだってできる。

でも、
未来が、予定が見えないのは
私にとっては不安で仕方がない。

さて、なにをしようか。と
一体私になにができるんだろうか。

そんなことが行ったり来たり。

本を書きたい。と漠然と思う。
何か、ノートの中だけでもいいから
書きたい、と強く思う。

でも実際書こうとすると
どうしてか何一つ書けない。
何を頑張って書こうとしてるのか。
なんにも気負う必要なんてないのに。

ノートにでさえ吐き出せない
気持ちばかり積もっていって
頭の中は、ぱんぱんで
反対に自分が何を考えているのか
分からなくなる。

なんだか、きっと、
分岐点になるものを
持っている筈なのに
積もったものに埋もれて
見えなくなっている。

私はどこに行くだろうか。
私は私でいられるだろうか。
私はどこにいるだろうか。

5、6年前の
もう誰も知らないであろう
自分のブログを読み返して
何かを思い出そうとしている。

いろんな行動に、
その矛盾さが滑稽で笑える。

さて、どこへ向かおうか。
さて、これからなにをしようか。





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